もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫内検索 / 「ホーム・ドミニオン−変形!ドミニオン荘より−」で検索した結果

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  • ホーム・ドミニオン-変形!ドミニオン荘より-
    「あ~君達ィ、随分遅かったですね?僕達30分前にはついてましたよ。」 「途中渋滞でもあったのか大佐?」 「……いや~~…それがですねぇ…なんといいますか」 引っ越し当日、25日の午前零時からその言い訳は始めなければいけなかった。 まず、着々と作業をしていたナタル・ネオコンビだが彼等の荷造りが終わったのが午前零時過ぎ。 かなり時間をくってしまったがある種の達成感を覚えた二人は子供達の様子を窺うべく隣室へ。 【終わったか、お前r…………!】 【こ、これは………!!!】 【クロト…行かないでっ!】 【アウル……男同士の約束は命より重いのかもしれないな………】 【来たな!赤い彗星のシャニィ!!!】 【坊やd……安彦先生ごめんなさい】 【(なんでシャニは素なんだ?)で、ステラ。俺はいつまでバレリーナの役を?】 【スティング…...
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  • ホーム・ドミニオン-プロローグ-
    「大体、戦場を駆る戦艦というのは滅多なことでは壊れない様に作られているんです。 そりゃあ戦闘中に母艦が先に壊れてしまっては?戦ってる者達も戦意消失・路頭に迷うホームレス同然。 誰だって一度は荒ぶる大海に出て、立派に成長を遂げ、豊かで穏やかな川に帰るのです。 え?それは鮭だって?結構じゃない、鮭。僕はこういう庶民的な食物だって有難く頂きますよ。 そこのつまらなそうな顔してる大佐に少しは見習ってほしいですねぇ……僕を。」 鮭じゃなくてアンタかよ!と小さく会話の矛先を向けられた男が吠える。 男はネオと名乗っていた。今この艦の中ではそれ以外の名前はない。 隣で平然と長い演説(と、ネオが以前陰口を叩いていた)を聞いていた女がつい、と前に出る。 女はナタルと言った。潔癖そうな雰囲気が凛として美しい大人の女だった。 「理事、話が反れてます。」 「そう?...
  • ホーム・ドミニオン-ドミニオンの引っ越し前夜-
    「フフフ……ハハハハハハハハ!!!僕は、僕はねぇっ!!!!」 「うるせーぞ、クロトォ!!」 「うざ~い」 「一つ包んでは父のため~二つ包んでは母の………母……か、かあさーーーんっ!!!!」 「アウル!自爆はよせ、自爆は!!!!」 「ステラ…ガムテープ……はるの……すきだから……」 時は師走、師匠も走るとかく何かと忙しいこの季節。六人の子供達は錯乱していた。 「ちょっとぉ!誰よ、あたしの基礎化粧品ポーチ勝手にしまった奴は!!」 「馬鹿っ、フレイ!!何お前…包んだ段ボールあけてんだよっ!!!」 「うるさいわね、あれがないと今日のシャワーの後どうするのよ!!」 「僕は…僕はねぇ…全部詰め込むんだよぉおお!!!」 大人達は彼等の新生活を迎えるにあたって、例のドミニオンの件を上手く誤摩化し、こう告げた。 【君達の自立心を養う訓練...
  • ドミニオンの住宅事情
    ここはドミニオンの6馬鹿の部屋、本来は個室だったはずが壁をぶちぬいて巨大な 6人部屋としたのだ(ダメコン?知るか) アウル「うーん?なんか寝づらいよな。」 オクレ「ん?まぁな、ここの所戦いにでてねぇし、あんま体動かせてねぇしな。」 アウル「んじゃ体動かさないか?」 アウルはニヤッと笑うとマクラを持ち上げた オクレ「おい、それってまさか。」 アウル「そのまさかだよぉ~(枕を投げる)」 オクレ「(ボフ)うお!やりあがったなアウル!(枕を投げ返す)」 アウル「(ボフ)やったな!お返しだぁ!」 オクレ「見える!(ヒョイ)」 オルガ「おい!てめぇら静かにしろよ寝れねぇ(ボフ)・・・・やりあがったな!」 クロト「お、楽しい事してるじゃん俺も加えろよ!」 シャニ「寝れない・・・(ボフ)・・・誰だよ俺に当てたのは!」 ステラ「ステラもやるウェー...
  • 連合国立ドミニオン学園 24日目
    『あお~げば~とお~とし~わが~師の~恩~』 ステラ「うぐ…うぐぅ…うえぇぇ」 フレイ「ほら、泣かないの」 ナタル「卒業生代表!!スティング・オークレー」 スティング「はい…答辞…」 クロト「卒・業!!」 アウル「長かったような…短かったような…」 オルガ「(実質何もやって無い気が…)…ん?こら、シャニ。寝るな」 シャニ「…泣いてるんだよぉ」 ナタル「…では、来賓の方よりお祝いの言葉を…アズラエル財団よりムルタ・アズラエル氏」 オルガ「…何でわざわざ来賓で来るかなぁ」 アウル「来賓の話は長い。これ法則」 ムルタ「卒業おめでとう。あー皆さん。知性と品格だけは壊してはいけませんよ」 クロト「…オーブで似たような台詞を聞いた気が…」 ナタル「えー続いてロゴスより、ロード・ジブリール氏」 ジブリ「まぁ、短く行こう。これからも頑張ってくれたまえ」 ナタル「PTA会長。...
  • 連合国立ドミニオン学園 開校日
    アズラエル「と、いうわけで。皆さん。お勉強です」 6馬鹿「は?」 ネオ「あー。艦のクルーからもう少し迷惑をかけないでくれと。(泣きながら)頼まれたんでな」 オルガ「ようするに、他人に迷惑かけなきゃいいんだろ?」 クロト「簡・単」 シャニ「まぁ、少しはやってやるよ」 ジブリール「では皆、異議なし、と?」 アウル「まぁね。ステラも勉強してみたいだろ?」 ステラ「うん。みんなで…」 スティング「で?一体どうするって?」 ナタル「これから毎日、われわれ4人によって授業をします。1日2時間程度」 ネオ「じゃあ、仮に連合国立ドミニオン学園とでもしますかね」 6馬鹿「連合…国立」 盟主×2「ドミニオン学園?」 ナタル「授業は毎日ブリーフィングルームで1000~1200まで。その後給食、掃除、運動を行う。遅刻は許さんぞ」 ネオ「明日から始めるからな。最初の先生は…じゃあ俺が」...
  • ホーム・ドミニオン-仕事探すならフロムAA-
    引っ越し翌日、ドミニオン荘ニ階の手前一室は死んだ様に静かだった。 ファントム・ペイン3人組は学校案内とかで朝早くからいなかったし、フレイも懐かしい街を堪能していた。 では残りの3人も出かけたのか、というとそうではない。 彼等は段ボールの間に挟まる様にして各々の趣味に没頭していた。絵的には連なった「めざし」の様である。 「………なんかさぁ」 「なんだよ、クロト」 「……こういうの、さ、ニートっていうのかなぁってふと思っただけ。」 「「「……」」」 戦闘はない、が、薬はある。その安息が彼等から元々希薄だった活力を奪った。 枕元のペットボトルを手にとり、その水を飲んだ後オルガがのそりと身を起した。 けれどそれ以上は段ボールと他二人に阻まれ動くことができない。 「職、探しに行くか。このまま段ボールの一部にはなりたくねぇし…」 ...
  • 連合国立ドミニオン学園 17日目
    ナタル「戻ってきましたね。意外と早かったな」 ムルタ「こっちですよ。ご苦労様です」 ジブリ「では、早い順に暗号を」 ステラ「うえ~い!!【デストロイ】!!」 ナタル「残念。次!!」 オルガ「は?おい。デストロ。まで来たら、これしかないだろう?」 ムルタ「ああー。最後の一つ。見つけなかったんですか?答えは【デストロン】ですね、確か」 オルガ「わかんねぇよ!!『砂漠で働いてないもの。オアシスから北に3つ目、東に5つ目のそれの下に埋めた』って!!」 ジブリ「ああ。つまり、     働いていない→サボっている→サボってんなよ→サボッテン→サボテン…と、いうことだ」 ステラ「引っ掛け?ぶーぶー!!」 ナタル「では今度こそ次!!」 スティング「おう。あ、それとフライドチキンな。【ドミニオン】!!」 ムルタ「はむはむ。残念れふ。正解は【ドミノオン】なんですよ。また5つ目といてま...
  • 連合国立ドミニオン学園 23日目
    ステラ「往け往け~ドミニオ~ン。どこまでもー」 アウル「何歌ってるのさ」 オルガ「しかもイージスとストライク抱いて……俺も抱きたい!!」 シャニ「オルガが壊れた…いつもラノベ読んでるから…」 スティング「いや、うさぎはいいよなぁ。あったかそうだし…さわりごこちもよさそうだし…」 クロト「しかし…歌ねぇ…」 ネオ「歌…ねぇ…」 ナタル「とりあえず。今日は校歌を作りたいと思います」 ジブリ「じゃあ、そうしようか。意味があるのかどうかは別として」 ムルタ「じゃあ、行きますか」 6馬鹿「校歌?」 ネオ「あー。まぁ、そうだな。気軽に…ああ。だからと言ってパンクやヘビーなものじゃなく、なんていうか…」 ナタル「礼節と基調を重んじた雰囲気だ。まぁ、歌詞だけでも作っておかなくてはな」 スティング「最後は『お~我らの~ドミニオン~が~くえ~ん』って感じか?」 ステラ「...
  • 連合国立ドミニオン学園 19日目
    ナタル「全員起床!!」 オルガ「~~~っと。まだ寝たりねぇ」 ネオ「集合だー早くこーい」 ステラ「ステラ、一番」 フレイ「…美容に悪いわ」 リー「では、これよりハイキングへ向かう。諸君らは二人一組にペアを組み、テントと炊事道具を担いでゆくこと」 ナタル「それぞれ好きな道を通り、最短でゴールしたペアには特別報酬として、給料一ヶ月分が支給される」 スティング「そりゃうれしいが、これってハイキングじゃなくて、重装行軍訓練じゃ…」 ネオ「なお、無線を渡しておく。怪我やトラブルがあった場合すぐに知らせろ」 シャニ「で、ペアは?」 アウル「好きにしていいって事だけど…僕は別に誰でもいいよ」 クロト「じゃん・けん!!」 オルガ「俺とスティング、クロトとアウル、シャニとステラ。それからおっさん×3」 ムルタ「なぜ私たちまで…?」 ナタル「えーと。彼らに何かあったとき...
  • 連合国立ドミニオン学園 15日目
    ナタル「ドミニオン、発進」 アウル「出発早!!」 ムルタ「特にする事がないですからね」 ステラ「新型は~?」 ネオ「ない」 シャニ「次はどこへ?」 ジブリ「まずはパナマまで」 オルガ「パナマか。臨海学校とか、林間学校とかやりてぇな」 ネオ「は?何を言っているんだ?今からパナマまで個別で向かうんだぞ」 6馬鹿「はぁ?俺たち今ドミニオンに乗ってるんだろ?それにドミニオンは?」 ナタル「ここは基地内で、艦はリー副艦長に任せてきた。これからオリエンテーリングを行う」 スティング「ポイントに立っている文字を拾って進む、ハイキングのようなやつか」 ムルタ「各員、2人づつ、4組でそれぞれ出立し、ここアラスカ基地からフロリダまで南下してもらいます」 クロト「質・問!また数が合わないけど?」 フレイ「私と大佐が入って8人。チームはくじで決めるそうよ」 ジブリ「なお、一着のチーム...
  • ホーム・ドミニオン-閑話-
    閑話・「変・形!しちゃいました。」 【頭部にて、ファントム・ペイン】 「で?俺達はどーすればいいわけ??」 「さーなぁ……デストロイって口からビーム吐くよな、確か。」 「何だ……お前っはぁああああああ!!!!!(ビーム作動)」 「「電柱のカラス向かって撃つなぁあああああ!!!!」」 【腕・脚部分にて、ナタル・ネオ】 「ふむ…腕部分と言えども、現在位置的にはコクピットの真下になるわけだな。」 (俺はその下ってわけね、位置的には股間……) 「い、嫌なことを言わないで下さい!!」 (おっ、足下にナタルの下着が落ちてるっ!うひょう!!) 「お金落とした子供みたいに脚でキープするなぁあああああ!!!!!」 【コクピットにて、フレイ】 「あーもう、やんなっちゃう。なんで私がこんなこと…」 (カタカタ…グイーン…...
  • 連合国立ドミニオン学園 13日目
    ネオ「ようやく着きましたか」 ナタル「補給物資の受領急げ。それからドミニオンの整備も頼む」 アウル「あ、アラスカに着いたんだ」 ステラ「ナタル~。今日の授業はお休み?」 ムルタ「今日は課外活動。スキーをやりに行きます」 6馬鹿「スキー?」 ステラ「あ。ステラがシンやネオのことを考える…」 ジブリ「それは『好き』」 シャニ「もやもやした思いが晴れること」 ネオ「それは『すっきり』」 スティング「運命のちぐはぐ?」 ムルタ「それは『数奇』ですか」 オルガ「野菜の一種か?ちょっと苦味のある…」 ナタル「それはひょっとして『ズッキーニ』のことかな」 クロト「パー・マン!!」 ネオ「『スーがすーっときーえてー』って苦しくなってきたな」 アウル「そこぉ!!!」 ジブリ「『隙』あり!!とか言うんじゃないだろうな」 6馬鹿「うーん。うーん。スキー…スキー…」 ナタル「...
  • 連合国立ドミニオン学園 14日目
    ナタル「では、諸君。休日だ。基地にいることだし、のんびりしてくれたまえ」 アウル「休みねぇ。お前ら何すんの?またこの間みたいにゲームする?」 オルガ「小説買いに行くよ」 クロト「ちょっとゲーム買いに…」 シャニ「CDショップ」 スティング「ふーん。ご苦労なこった」 ネオ「だったら、今日は趣向を凝らして、それぞれがちがうものを買いに行ってみたらどうだ?」 ステラ「どういう…コト?」 ネオ「例えば…オルガがシャニにCDを。クロトがオルガに小説を。シャニがクロトにゲームを。    街へ繰り出して、何かしらそれぞれの主観で買ってくるっていう、まぁ、お遊びだな」 スティング「ほぅ。そりゃ面白そうだな。どうせお前ら特に何買う。って決まってないだろ?」 オルガ「…まぁな。面白そうなものを買うつもりだがな」 アウル「じゃあ、やってみたら。新たな世界が開拓できるかもしれないよ」...
  • 連合国立ドミニオン学園 16日目
    オルガ「ちっ。ガソリンが切れかけてきたぜ」 ステラ「大丈夫?」 オルガ「…もうすぐで小さい街があるらしい。そこで給油だな」 フレイ「…あれ?ねぇ。あれって…」 アウル「ん?あーー!!オルガにステラ。何やってんだよ」 オルガ「てめーらこそ。俺はガソリンが切れかけたから給油に来たんだよ」 アウル「そりゃ奇遇。…まぁ、そうでもなければガソリンスタンドで会うことはないわな」 ステラ「ねー。暗号いくつ見つかった?」 フレイ「3つよ。【ズ】【ラ】【ル】…これだけじゃねぇ」 オルガ「ズラ…かつら…はげ…はっ。冨野由悠季?」 アウル「連装ゲームじゃねーだろ。ステラたちは?」 ステラ「【デ】【ト】【ロ】の3つだけ」 フレイ「デトロ…イド?」 アウル「あ、なんか雰囲気でてる」 オルガ「ちょっと他のグループに連絡とってみるか」 シャニ「あー。オルガ?あん?暗号はいくつ取...
  • fromMSレポート ドミニオン編
    フレイ「どうも司会を務めさせて頂きます、フレイ・アルスターです。     今回はドミニオンに艦載されているMSの方々に話を伺いたいと思います」 カラミティ「どうも災禍、疫病神のカラミティです」 レイダー「強奪ことレイダーでーす」 フォビドゥン「禁忌のフォビドゥンだよー」 フレイ「・・・何かイメージと違うような」 フォビドゥン「気にしない気にしない」 フレイ「・・・まあいいでしょ。では今回はお題を出しますのでそれについて語り合ってください」 カラミティ「俺達だけで?」 フレイ「ツッコミも入れますよ?」 レイダー「そりゃ安心だね」 フレイ「それでは最初のお題はこちらです」 『自身の性能について』 カラミティ「無難なところだな」 フォビドゥン「僕らはかなり特徴的な性能を持っているMSだからねー」 レイダー「えー、ハンマーにゲロビー...
  • 連合国立ドミニオン学園 20日目
    ジブリ「では、修学旅行に──」 スティング「ちょっと待て!!ついこの間林間学校から帰ってきたばかりだろ」 ムルタ「大人の都合でして、予算を消費しないとまずいんですよ」 アウル「ステラ、こういう大人にはなっちゃいけないからな」 ステラ「うん。おぼえておく」 ネオ「なんだなんだ?行きたくないのか?修学旅行」 シャニ「そりゃ行きたいけど、用意しないと」 ナタル「なお、軍艦で行くのは問題があるので、民間のエアラインを使用する。明日の1600にここに集合!!     遅刻者は置いていく。文句は言わせない!!」 オルガ「へいへい。じゃ、いろいろ用意してきますか。本とか本とか本とか」 クロト「修学旅行か……それにしても何処へ?」 翌日 ネオ「……うーん。ああいうことを言えばみんな定時に集まるんだな…」 ナタル「…今までの苦労は…」 ムルタ「ま、まぁまぁ、では参りましょう...
  • 連合国立ドミニオン学園 21日目
    オルガ「(ひそひそ)……何でこんなことに?」 スティング「(ひそひそ)……俺が聞きたいよ」 住職「そこの二人!!」 パーン、パーン オルガ「っつ~~~」 住職「座禅とは無。無の心を身につけるのだ」 ムルタ「でしたら、どうして私たちまで?」 ジブリ「予定ではあの6人だけだったはず…」 ネオ「あーしーがーしーびーれーるー」 パーン、パーン!パーン!! ムルタ「みぎゃー」 ナタル「お三方も鍛え直したほうがいいと、和尚に言われたので、急遽。まぁ、断る理由はありませんしね」 パーン!! 住職「眠ってはいかん!!」 シャニ「うう……ZZZ…」 パーン!! アウル「…ステラはおとなしいな」 クロト「正・座!!厳し~」 ステラ「♪」 フレイ「…どうしてあんなに楽しそうに正座してるのかしら」 リー「…おそらく、ただ単に知らないことに興味があるだけでは…?多分しばらくす...
  • 連合国立ドミニオン学園 4日目
    スティング「起立!!礼!!着席!!」 ジブリ「はいおはよう。出席は…一目でわかるね」 ステラ「それなに?」 ジブリ「ああ。ステラ君。このバーナーから出る炎は何色をしていますか?」 ステラ「…青」 ジブリ「そう。じゃあ次にこの棒を炎に近づけると…どうなると思いますかね?オルガ君」 オルガ「どうもなんねぇだろ。まさか融けるとかはありえねぇんだし」 ジブリ「ほうぅ?では早速……」 6馬鹿「あー!!色が変わった!!」 ジブリ「では、クロト君。何色かな?」 クロト「真・赤」 ジブリ「これを離すと…元通りになる。いいですか皆さん。これが化学です」 アウル「すげー手品みてー」 ジブリ「今のは炎色反応といって、先程見せた棒の先には、リチウムが付いていました。では次に…」 シャニ「あ、オレンジ色になった」 ジブリ「これも炎色反応ですが、今回はカルシウムが付いていたんですよ」 ...
  • 連合国立ドミニオン学園 18日目
    ムルタ「皆さんお久しぶりです。さて。新学期です」 シャニ「ZZZZZZ……」 アウル「だるーい」 ステラ「ねむーい」 クロト「面・倒!!」 ネオ「見事なほどの休みボケだ」 オルガ「いやだって…普通宿題とかだすもんじゃないのか?」 ジブリ「それはそうだが、君らはある意味社会常識を学ぶためにここにいるはずなんだがなぁ…」 スティング「で?新学期といえば実力テスト?」 ナタル「いや。テストはない」 だらけ4馬鹿「いやったぁ~」 ナタル「だが、これよりドミニオン学園は2泊3日の林間学校へ向かう」 ステラ「ねぇ。りんかんがっこうって?」 スティング「要するに、どこかの山や林やに向かって、そこでいろいろ体験する、うーん。補助的なことってとこか?」 オルガ「つまるところ、山や林に、テントなんかで休む、特殊学校。って雰囲気かな」 シャニ「キャンプファイヤーとか?」 ネオ「お...
  • 懲りない男
    再び共闘することになったラクシズとドミニオン マリュー「マリュー・ラミアスよ、よろしくね。」 ステラ「うん。・・・(ジィ~)」 マリュー「あら?どうしたの?」 ステラ「ガシ(マリューの胸を掴む)」 マリュー「えッ!ちょあの~。」 ステラ「(モミモミモミモミモミ)・・・」 マリュー「あふぅ、ちょやめ・・・」 ステラ「ナタルより大きい。」 ナタル「・・・・・orz(結構気にしていた)」 マリュー「ところで、ナタル、ドミニオンにムゥがいたときはどうだった?」 ナタル「エンデミオンの鷹の名は伊達ではありませんでした、それでよくオルガ達をまとめてくれていい人です。」 ステラ「うん、だけどね、よく「艦内にエロ本持ち込むな」ってナタルにぶん殴られていたの、でね     さっきネオ(AA内)の部屋にいったら、きれいな女の人の裸の写真ばかりの本...
  • 終戦 Phase-31
    翌日、オーブ軍本部休憩室 クロト「退・屈!」 アウル「なんかおもしろいことないかなぁ…」 スティング「おもしろいことって何だよ?」 アウル「例えば謎の侵略者がこの国を襲ってくるとか」 クロト「いきなり革命が起こって内戦が起こるとか」 オルガ「やめとけ、そういうことを口に出すのは。オーブ軍に聞かれたら大変だぜ」 スティング「俺達もオーブ軍だぞ。忘れたのか?」 かつてはドミニオンのクルーで特機を駆っていた彼等は、いろいろあって今はオーブ軍に所属している。 この場には今、シャニとステラがいない。2人は訓練中でもうそろそろ終えてこの場にやってくるだろう。 オルガ「わかってるよ、そんなことは」 アウル「でも他のオーブの人達と違って僕達は戦い好きだからね」 クロト「ですね。だからとにかく侵略者でも内戦でもいいから…」 ムウ「お前達...
  • 終戦 Phase-47
    キラ「ラクス!一体どうしたんだい?彼達に何かされたの?クソ!僕がいなかったばっかりに!ああ、もう!」 六馬鹿「・・・」 ラクス「落ち着いてくださいな、キラ。この涙は私が自分で泣いたから出たものですわ。彼等に泣かされたわけではありませんよ」 スティング「俺達の身の上話をしてたら感動してくれたみたいでな」 クロト「別に僕達が直接何かしたわけじゃないよ」 キラ「・・・。そうなの?」 ラクス「だからそう言ったでしょう」 キラ「そっか。僕の勘違いだったんだ…」 アウル「そーそー。僕らがラクスさんを泣かせるわけないじゃん」 キラ「よく考えてみればそうだよね。ごめんね、疑ったりして」 オルガ「別にわかってくれりゃあいいけどよ。でも、お前、よく俺達が歌姫さんと話してるってわかったな」 キラ「ああ、それはシャニとステラが教えてくれたんだ」 スティング「じゃあさ...
  • 正月ネタ5
    フレイ「特殊格納庫オープン、システムオールグリーン。デストロイ発進どうぞ!」 ステラ「ステラ・ルーシェ、デストロイ、発進!!」 フレイ「MS隊発進どうぞ!」 5馬鹿「「「「「行くぜー!!!」」」」」 ナタル「いいかお前ら、目標地点まで敵を排除しつつドミニオンの起動を確保するんだ。」 オルガ「クロト、落とすんじゃねえぞ?」 クロト「そんなのは知らないねw」 オクレ「無駄口叩いてる暇はねえぞ!」 ザフト兵「た…隊長ぉ!!敵がぁ…!!」 隊長「なんだと!?」 ザフト兵「!!…大型MAを確認!本鑑に急接近中です!続いて敵鑑も本鑑に向かい進行中、このままではギガンテスの予測爆破範囲越えられます!!」 隊長「敵を止めろ!!!なんとしてもあのデカブツもろともギガンテスの餌食にするんだ!!それと大至急サーペントテール隊を呼び戻せ!!」 ...
  • オーブ戦
    ユウナのあほな宣言のおかげで反ロゴス陣営に攻められているオーブ、しかしウナトは同盟を盾に裏から傍観状態の 連合に支援を要請、オーブ救援の為連合は厄介払いの意味をこめてドミニオンを派遣することに ナタル「ドミニオン1隻でオーブ救援ですか、よっぽど上層部に嫌われているようですね」 アズラエル(肩をすくめる)「そら仕方ないことでしょ、何せ僕は前ブルーコスモス盟主、そして強奪機体に改造人間嫌われて当然ですよ」 ナタル「そして最も戦果を挙げているのも我々なのですか」 アズラエル「それが余計に己の保身しか考えない上層部によけいに嫌われるのですよ」 ナタル「とんだ人身供養ですね我々は」 アズラエル「オーブを戦火においやった僕やオーブを炎に包んだオルガ達やGが揃ってオーブの救援       とはとんだ皮肉ですね・・・まぁそれも僕達なりの贖罪かもしれませんね」 ...
  • ドミニオンズのボーリング
    ネオ「いきなりだがくじ引きでボーリングのタダ券当たったぞ~」 ステラ「ボーリング?」 アウル「石油とか温泉を探すために地面を掘るアレの事?」 ステラ「温泉?うぇ~い行きた~い☆」 ネオ「そっちじゃねーよ、てかなんでそんな難しい単語知ってるんだよ…いいか?ボーリングってのはなぁ…」 シャニ「へぇ~、おもしろそうじゃん。」 クロト「直・行!」 オルガ「ここ最近読書漬けだったからなぁ…久々に身体動かすか☆」 数分後 オクレ「なんでアンタ達もいるの?しかも運転俺なの?」 フレイ「留守番つまらない」 ナタル・理事「「一応保護者だからな(ですからね」」 アウル「いーじゃん、せっかくおっさんがワゴン車買ってくれたんだしw」 ムルタ「これからも頼みますよ。アッシー君。」 オクレ(スタッフサービスって会社まだあったかな…) 到着 ...
  • 6馬鹿の合コンでゴー8
    『6馬鹿の合コンでゴー』 ~後日談~ あの後。シンはルナマリアって子に担がれて帰り、ミーアは迎えの車が来て、 3人組は騒ぎながら宿舎へ帰っていった。 俺達5人は肩を貸し合って帰った。軍施設へ帰ってしばらくするとシャニがいなくなっていた。 その後ドミニオンにつき、大部屋で寝たところで記憶は途切れている。byスティング・オークレー ネオ「ふふふ。おい。お前達。明日の予定はあるか?」 オルガ「休暇だろ?本買いに行くよ」 クロト「新しいゲームが発売したから入手するけど…」 ネオ「なんだなんだ?もっと楽しく行こうぜ」 スティング「何するんだ?」 ネオ「良くぞ聞いた!!明日はこの間知り合った女学生と…」 シャニ「女学生と?」 ネオ「合コンだ!!!!!」 5馬鹿「うわーーーー!!わぁぁぁー!!合コン怖い、合コン怖い…」 ネオ「お。...
  • ドミニオン西遊記 配役編
    フレイ「だーかーらー、夏目雅子の昔から、三蔵役は美人がやると相場が決まってるの!」 ナタル「聞き捨てならんなアルスター、その理論ならお前だけ該当とも限らん。無論私もだが」 ステラ「ぜぇーったいステラ!フレイやナタルがなんといおうとゆずれない!」 ムルタ「一体何なんです、この事態は」 シャニ「あ、おっさんいい所に来た」 オクレ「何でもフレイとステラがドラマの『西遊記』見てて、三蔵役をやるならどっちだってことで     ケンカおっ始めちゃって」 オルガ「俺達じゃ埒明かないんで、艦長さんに仲裁頼んだら」 アウル「ミイラ取りがミイラ、てヤツ? そんで」 クロト「三つ巴の膠・着!状態になっちゃったって訳」 ネオ「このままだと艦の運行にも支障が出ますし、理事からも何か言ってやってくださいよ」 ムルタ「はぁ、どうしたものだか…」 ムルタ「えー皆...
  • 終戦 Phase-45
    六馬鹿「・・・」 ラクス「こんにちは、私はラクス・クラインですわ。・・・あの、聞いていら」 ブチッ オルガ「ぉ、おい!何で切ってんだよ!」 クロト「当たり前だろ!!何なのさ、今のは!」 スティング「とりあえずラクス・クラインだったな」 クロト「そんなことはわかってるよ!僕が聞いてるのは、何でラクス・クラインがドミニオンにいるかってことさ!」 アウル「ただクロトが通信先を間違えただけじゃないの?」 オルガ「そうだ、そうに決まってる!今のはとてつもない偶然だったんだ!いくら何でもドミニオンにラクス・クラインがいるわけがねぇよ」 クロト「で、ですね!じゃあ、気を取り直してもう一回…」 ピピピ、ピッ! ラクス「ハイ、こちら地球連合軍所属艦ドミニオンのラクス・クラインですわ」 六馬鹿「orz…」 ラクスの明るい笑顔とは逆にその場に...
  • もしも6馬鹿が初期GATシリーズに乗って、無印で襲ってきたら
    キラ:自由 凸:正義 ムゥ:スカグラ カガリ:スカグラ(M1) オルガ:バスター クロト:イージス シャニ:ブリッツ スティング:ストライク アウル:デュエル ステラ:ドミニオンでお留守番 inオーブ(本当はドミニオン出てないけど) アズラエル「あー君たち。モルゲンレーテの工場とマスドライバーは以下略」 戦闘 オルガ「おらおらおらぁー!!」(超高インパルス砲(だっけ?)) クロト「でりゃー!!激・殺!!」(スキュラ) スティング「コイツ!!MSの性能で強さが以下略!!」(アグニ) アウル「地味だ…まぁ、グレネードでも。ポチッとな」 ステラ「暇~」 ナタル「…オペレーター。アンドラスは何処へ行った?」 フレイ「確認できません」 ナタル「ミラコロで隠れるなぁ!!」 シャニ「あわてないあわてない…ひとやすみひとやすみ…うざいから」 ...
  • ホーム・ドミニオン-今日からお前も友達だ!編-
    「ったく、まっじいい加減だよなぁ!ネオの奴!!」 「学校……だれもいない」 「ま、うっかり今がいつだか忘れてた俺等にも非はあるけどな。まさか冬休み中とは…」 がらんとした校庭に立つ影が三つ、ファントム・ペイン3人組だ。 大きなグラウンドにもバスケットコートにも人っ子一人いやしない、ここは【私立連合学院】である。 学校の下見かつ校内見学をば、と思って出向いた先は見事に休業中であった。 これにはいつも元気な3人組も揃って肩を落とす。 「どーする?」 「どーもこーも、帰るしかないだろ。」 「……ともだち…いないの?」 「ステラ、友達は今皆学校をお休みしてるんだ、又1月になったら来ような?」 「皆…オヤスミ……してるの?……わかった」 わかってないだろうな、とスティングは思ったがそれ以上は言わないでおいた。 しかし今から家に帰っ...
  • 連合国立ドミニオン学園 8日目
    アウル「って。何で先生来ないのさ」 シャニ「今日はジブリのおっさんじゃないの?」 ステラ「ステラ。探しに行ってみるね」 バシュー!!(扉開ける音) ステラ「ネオ!!今日の授業はどうしたの?」 ネオ「は?今日は休みだぞ?」 オルガ「休み…ねぇ」 ネオ「良く学び、良く休む。これが一番だ」 スティング「っつってもなぁ。空の上でMSの訓練もあるし。休みって言われてもなぁ」 クロト「まぁ、ゲームでもしてるかな」 ステラ「ステラも遊ぶ」 オルガ「小説読もうと思ったけど、ちょっくら遊びに行くわ」 シャニ「俺も行こう…」 クロトの部屋 アウル「で?クロトは今何のゲームやってるの?」 クロト「これ。アーマードコア~アリーナ・オブ・BLUE-SEA~」 オルガ「ロボットアクションね」 クロト「このゲームは自分の機体を自由に組み立てられるんだ。ちょっと作って対戦しよ...
  • 猫ちゃん
    ステラ「ネ~コ~。」 子猫「ニィー。」 オルガ「おいおい、この猫どこで拾ってきたんだ?」 スティング「ステラが捨てられていたからって拾ったんだとさドミニオンで飼うのだとさ。」 アウル「でもさぁー、あの堅物のナタルが許可すると思うの?」 クロト「無・理!」 (そしてナタルに飼うことを許してもらうとするステラ達) ナタル「だめだ!軍艦内でペットなど論・外!だ!」 オルガ「でもさぁ、昔のUボートではネズミ飼っていたぞ(本当)。」 ナタル「それは空気がどれだけ汚れているか図るために飼っていただけだ!」 オルガ「旧日本軍も犬とかオウムとか飼っていたぞ。」 ナタル「それは基地内でマスコットとして飼っていただけで、軍艦内では飼ってない!」 ステラ「ナタル~駄目?(潤んだ瞳で)」 ナタル「駄目ったら駄目!さっさと捨ててきなさい!」 ステラ「フェェェェ...
  • Dominions Phase10 -Past-
    「地球軍第82独立機動軍所属、ナタル・バジルール少佐であります。」 直立不動で敬礼しながら、ナタルは目の前の男の珍妙な格好をいぶかしむ様子を表に出さないように必死であった。 「地球軍第81独立機動軍ネオ・ロアノークだ。よろしく。」  その男は・・・。仮面をつけていた。怪しいという言葉がこれほど似合う格好もないであろう。 こんな珍妙な格好、どう考えても軍に属するものの格好ではない。 (我々同様、軍の規格から外れている隊だろうと、思ってはいたのだが・・・) だが、まさかここまでとは。 「しっかしまあ、あんな艦を任されてる少佐だっていうから、どんなゴリラかと思ってたら  こりゃまた、美人さんじゃあないの! 次の日曜、暇だったら飲みに行かない? お近づきの印ってことでさ。」 「からかうのは、止めていただけませんか。大佐。」 「本気なんだけどなぁ。...
  • 連合国立ドミニオン学園 2日目
    スティング「きりーつ。礼!!着席」 ムルタ「皆さんおはようございます。今日は私が教師をしますよ」 オルガ「で?何すんだ?」 ムルタ「今日は歴史を勉強しましょう。まずこの絵ですが…」 ステラ「うわー。綺麗な女(ひと)」 ムルタ「彼女はジャンヌ・ダルク。昔の世界に存在したフランスという国とイギリスという国が     100年かけて戦争していたころの人です」 クロト「百・年?」 アウル「すげーな。そのころってMSもないんだろ?」 ムルタ「そうです。そして彼女は17歳で、『神の声を聞きし聖女』ということから、     フランスの一軍を率い戦い、当時の要塞都市、オルレアンを奪還しました」 シャニ「要塞?ヤキン・ドゥーエみたいな?」 ムルタ「そうですね。もっとも難攻不落というのは、昔では苦労したでしょうね。     さて、この後オルレアンの少女という通り名で次々にフランスの都...
  • 連合国立ドミニオン学園 6日目
    ムルタ「ここは空の上。しかし昔は最新の船が海の上を走っていきました。     冒険心というのは、人類の知恵の発達に大いに貢献されてきたといわれています」 オルガ「船って、イージス艦みてーな?」 ムルタ「違いますよ。帆船。つまり、風や波の力で動く船です。もっとも、ガレーという人力を使う船もありましたが…     前回、ジャンヌ・ダルクについてやりました。今回はその後起こった、大航海時代をやります。     ここはロマンあふれる世界でして、歴史は好きじゃないけど、ここは好きという人もいるそうです」 シャニ「大航海時代ねぇ。俺達は大後悔時代だよ」 ムルタ「はい。そんな日本語圏でしか通用しないギャグは禁止です。     さて。大航海時代とは、具体的にどこからどこまでということはできません。     なぜなら、船で移動というのは既にやっているからです。しかし、ある時、転機は訪れます...
  • 連合国立ドミニオン学園 1日目
    ネオ「さー。授業始める…ぞ?あれ?ステラはどうした?」 シャニ「あれ?僕が出てくるときにふらふらしてたけど…」 ネオ「仕方ない。アウル。代表で探してきてくれ。いきなりサボるとは思えないから、きっと…」 数分後 ステラ「よかった。もうあえないとおもった…」 クロト「迷・子。ってか、船内で迷子になるか…?」 ネオ「あー。まぁおいといて、さて。まずは学級委員を決める。自薦他薦ないか?」 シャニ「学級委員?」 オルガ「クラスの生徒代表だよ。いろいろ押し付けられるんだよ」 アウル「じゃあ…スティングでいいんじゃない?」 スティング「お、おい」 クロト「賛・成」 ネオ「じゃあこれで学級委員は決まったと。さて、授業始めるぞ。今日は算数だ」 オルガ「数学じゃなくて?」 ネオ「そう。算数。ではまず問題を。    ウィンダム1機でダガー2機分の働きです。ダガー1機でジン1機...
  • 連合国立ドミニオン学園 11日目
    ムルタ「今日やるところはルネサンスです」 アウル「ルネッサ~ンス、じょ~ねつ~、僕のこの手~は~いつも何か探し~燃え~てる~」 ムルタ「はい。ミスター○っ子は関係ありません。ルネサンスとは、以前お話した    ジャンヌ・ダルクのあたりから始まり、大航海時代を経て、収束します。    内容は、文化の革新でして、当時はヨーロッパ、イスラム、東アジアというのは、文明の最先端だったわけです。    そのなかの、ヨーロッパとは、当時教会が絶対だったのです」 オルガ「教会?キリスト教のことか?」 ムルタ「はい。まぁ、われわれブルーコスモスも連合軍に対しては絶対的な権限があるようですが。    それはともかく、そういった束縛から離れ、個人の解放や自然の発見を重視し、    人間性の豊かさ、合理主義的生き方を追求する、ヒューマニズム運動のことらしいです」 シャニ「要するに自由性が高まっ...
  • 連合国立ドミニオン学園 3日目
    ナタル「では授業を…始めたいなぁ……何で誰もいないの?」 どたどたどたどた バシュー!! ナタル「???」 ステラ「ナタル!!ヨンとチェ見なかった?」 ナタル「ヨン?チェ?冬のソナタは私は見ていないが…」 ばたばたばた アウル「ねぇ。艦長。ティナとセリス見なかった?」 スティング「は?違うだろ。ヤンとラインハルトだよ。で、見なかった?」 オルガ「イザナギとイザナミ。日本神話の夫婦神の名前からだが…で?どうなんよ」 クロト「アムロとシャアだってば。少し毛が跳ねてるのがアムロで少し赤みがかってるのがシャア」 シャニ「おい。お前ら。この間見たアニメのやつで、センとチヒロだろ」 ナタル「???昔のゲームにアニメに小説か…どれも見たことはないが…」 ステラ「ちがうの。きのうのうさぎ…」 ナタル「うさぎ?がどうしたんだ?………おい。まさか………逃げたのか?」 6馬鹿(コク...
  • 連合国立ドミニオン学園 9日目
    ジブリ「唐突ですが、力とはなんでしょう?」 オルガ「何かを戦うための手段」 クロト「絶対的な差」 シャニ「あれば全てが上手くいくもの」 ステラ「強さ」 アウル「自らの正義を現すもの」 スティング「存在しているものに対する抑止」 ジブリ「…ふむ。皆さんは単純に力というと、強さとしての力量と捉えるのですか。いや結構」 オルガ「なんなんだよ」 ジブリ「いえ。それはおかしいことではありません。しかし、今日やる力は、パワーではなく、フォースです」 シャニ「ス○ーウォーズ?」 ジブリ「…まぁ、あれは意味がちがいます。さて、この力というのは一体なんなんでしょうか。     結論を言うと力というのは、物体全てに必ず存在し、ひいてはそれが世界を成り立たせているといっても誇張では     ないかもしれません」 ステラ「重力とか?」 ジブリ「重力というのも力の一つです。皆さんは重力...
  • 連合国立ドミニオン学園 5日目
    ネオ「おはよう諸君。さて授業を始めるぞ」 オルガ「その前に質問。昨日のアレはなんだったの?」 ネオ「アレ?ああ。ミスター・ジブリールね。実はあの花火の後に食堂でちょっと飲んでたんだよ    そしたらあのおっさんにそれを聞いてみたら、    『なぜ私だけ連ザに出番がない!!』と、駄々をこねだしてね」 ステラ「子供みたい」 ネオ「(君が言うな…)まぁ。そんなもんだ。で、今日は少しレベルの高いところに入る」 クロト「数・学!」 ネオ「連立方程式といってだな、まぁひとつ例題を出すぞ。    ダガー2機と、ウィンダム1機を作ろうとすると、500C.Eドルかかるとする(通貨は適当です)    しかし、ダガー1機で、ウィンダム2機を作ろうとすると、700C.Eドルかかるとすると、    ダガー1機、ウィンダム1機はそれぞれいくらで作れるでしょうか?    アウル。どうやったら解け...
  • 連合国立ドミニオン学園 22日目
    オルガ「えー。ここがかつて大政奉還が行われた、二条城…っと」 スティング「ふんふん。結局専制としては変わらないけど、体制が変わる歴史的事件ね」 オルガ「朱雀大路が横幅85Mのメインストリートで…左京と右京に分かれる…」 スティング「左京…つまり東側に東寺があり、今はないが右京に西寺があって…」 オルガ「…なぁ、なんで俺らまじめに修学旅行生してるんだ?」 スティング「…そうだな……まぁでもこういうのも良いんじゃないか?」 オルガ「まぁな。こういう本も読んでて面白いし…趣がある…っていうんだろうが…古風な建物もいい感じだが…」 スティング「…やっぱり他の連中が気になるか?」 オルガ「ああ……薬局が見えるが…寄ってくか?」 スティング「そうだな…おごるよ。胃薬」 オルガ「せめて折半で良いよ…」 スティング「何処行くよ。次…」 オルガ「…こうなったら最後まで修学旅行生を続け...
  • 連合国立ドミニオン学園 7日目
    ナタル「おはよう諸君。さて授業を始める」 アウル「国語?」 ナタル「いや。君たちは国語能力は(それなりに)身についている。だから私は国語とその他の教科を少しずつやっていこうと思う」 オルガ「一般の学校で言う、美術や音楽や家庭科ってとこ?」 ナタル「そうだ。そして今日は早速、調理実習を行う!!」 ナタル「では、準備ができたようなので説明を始める。今日のメニューはこれだ!!」    『ご飯、味噌汁、ハンバーグ、野菜サラダ』 ネオ「おっ。間に合ったか」 ステラ「ネオ?どうしたの?」 ナタル「ああ。言い忘れたが、全員分。つまり10人前作ること。他の先生方にも食していただく」 ムルタ「期待していますよ?」 ジブリ「…食べれるものを…」 スティング「で?俺達ばらばらに作るのか?」 ナタル「いや。説明の後、6人協力して作ってくれたまえ。誰かが指揮を取るとみんな動きやすいだ...
  • 連合国立ドミニオン学園 7日目
    ナタル「おはよう諸君。さて授業を始める」 アウル「国語?」 ナタル「いや。君たちは国語能力は(それなりに)身についている。だから私は国語とその他の教科を少しずつやっていこうと思う」 オルガ「一般の学校で言う、美術や音楽や家庭科ってとこ?」 ナタル「そうだ。そして今日は早速、調理実習を行う!!」 ナタル「では、準備ができたようなので説明を始める。今日のメニューはこれだ!!」    『ご飯、味噌汁、ハンバーグ、野菜サラダ』 ネオ「おっ。間に合ったか」 ステラ「ネオ?どうしたの?」 ナタル「ああ。言い忘れたが、全員分。つまり10人前作ること。他の先生方にも食していただく」 ムルタ「期待していますよ?」 ジブリ「…食べれるものを…」 スティング「で?俺達ばらばらに作るのか?」 ナタル「いや。説明の後、6人協力して作ってくれたまえ。誰かが指揮...
  • 終戦 Phase-43
    オルガ「お前らさ、ちゃんとわかってんのか?」 クロト「はぁ?」 アウル「わかってるって何がさ?」 オルガ「どこと戦うか、だ」 スティング「そりゃあ、地球とザフトの連合軍だろ?」 ステラ「知ってるよ~、そんなこと」 シャニ「バカじゃん、オルガ」 オルガ「はぁ…。お前らって本当に何にも考えてないのな」 アウル「何なのさ、一体!さっきから一人だけテンション低くてさぁ!」 スティング「確かに。なぁ、オルガ。お前の大好きな実戦だぜ?連合軍ってぐらいだから数も多いだろうから、お前の得意分野だろ?」 オルガ「言っておくが俺は今回は戦闘ナシで終わってほしい。ここの国民が反対するなり、お姫さんかおっさんが別の道を見つけるなりとにかく戦闘はナシがいい」 クロト「はあぁ!?」 シャニ「オルガ、マジで言ってんの?キモいよ…」 オルガ「どうとでも言え。とにかく俺は...
  • 連合国立ドミニオン学園 10日目
    ネオ「…と、言うわけで。今日は臨時休校とする。各自風邪は引かないように…げほげほ」 ステラ「風邪引いたんだ。くるしい?」 ネオ「ただの風邪らしいが…まぁ、休養しろとあの3人からもいわれたからな」 アウル「そうなると暇だな。またクロトんとこでゲームでもするか」 クロト「そう?まぁ、いいけど…」 そして昼過ぎ ナタル「はぁ?サッカーボールはあるか?ああ。トレーニングルームにボールと小型のゴールがあるが…     は?ああ。別にかまわんぞ。使用を許可する」 オルガ「へっへっへ。よっしゃ。やるぜおめぇら!!」 クロト「じゃ。いくよ。…うりゃー!!」 ムルタ「必・殺!ですかな?」 クロト「ネオ・タイガーショット!!!」 ムルタ「なにぃ!?」 ステラ「ふっ。三角飛び!!きぇええー!!」 ジブリ「あの三角飛びって、生身の人間がやると時間も足りないし力も足りなくて不...
  • 正月ネタ7
    戦闘が終わったドミニオン内部にて。 ナタル「皆、よくやってくれた。これで無事に正月を迎えられそうだぞ。」 オルガ「疲れたぁ~」 フレイ「お疲れ様~。」 クロト「しかしザフトって卑怯だよなぁ!傭兵どころか地雷なんてよ!」 ムルタ「サーペントテール(ST)隊の事ですか。まぁ、フリーの傭兵隊ですが腕は確かですからね。今後の戦闘次第ではこちらの味方になるかも知れませんよ。」 クロト「次会ったら叩き潰す!!」 アウル「ナメられたまんまってのも嫌だからね。」 オクレ「いや、お前ら…話聞いてたか?」 シャニ「あれ?ネオは??そういやエグザス見なかったんだけど。」 ナタル「ああ、大佐なら別件で今ドイツにいると聞いている。」 オルガ「あれ?でも俺ネオの声聞いたぞ?」 ナタル「そんな馬鹿な。」 オルガ「いやマジだって、確かに聞いた。」 ...
  • CE昔話 シャニ太郎①
    CE昔話 シャニ太郎 昔々あるところに盟主と艦長がいました 盟主は月へ指揮を執りに、艦長は太平洋で探敵をしていました 艦長がモニターを見ているとフォビドゥンが流れてきました 不審に思いながらも艦長はそれを基地へ持って帰りました ムルタ「なんですかこれは」 ナタル「さぁ・・中を見てみましょう」 ナタルがコックピットを空けるとそこには目つきの悪い少年がいました シャニ「zzzzz」 ナタル「寝てます・・」 ムルタ「どういう神経してるんでしょうね」 艦長達はその少年を保護しシャニ太郎と言う名前をつけてあげました そして数ヵ月後、月で鬼が暴れていると言う噂を聞いたシャニ太郎は シャニ「鬼?俺がぶっ潰してやるよ」 こうしてシャニ太郎は盟主から貰ったレイダー・カラミティ・ドミニオンを持って鬼退治の旅にでました 旅の途中...
  • フレイとステラ
    フレイ「もう寝る時間か、シャワーも浴びたし、ふぅ今日も疲れた。」 ステラ「フレイ~。」 フレイ「どうしたのステラ?枕なんか持ってきて。」 ステラ「ステラ、フレイと一緒に寝る。」 フレイ「え?何で?」 ステラ「フレイと一緒に寝る、一緒に寝ると暖かい、気持ちいい。だから駄目?(潤んだ目で)」 フレイ「(うぅ、この目には適わないな)全くしょうがない子ね、いいわよたまには一緒に寝ましょうか。」 ステラ「うん!ステラ、フレイ好き。」 フレイ「(ふぅ、何か妹って感じがするわね。)」 ネオ日記:JP・ジョーンズからドミニオンに移ってから、ステラが俺の布団にもぐってこなくなった      ちょっと寂しい、この前ナタルに「お風呂入らない?一緒に?」と言ったらスフィア・ブレイク喰らった      痛い     
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