もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

ドミニオン・クエスト ~そして伝説へ~

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匿名ユーザー

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ナタル「サブナック起きろ、今日は王様に会う日だぞ」
オルガ「ぁあ!?王様?なんだよそりゃ!」
ナタル「ここを出て北にまっすぐ進むと城がある、早くしろ!」
オルガ「んだよ、まったく・・・行きゃあいいんだろ行きゃ!」

ムルタ「勇者オルガよ、よく来ましたね。見ての通り僕は王様です」
オルガ「合コンじゃあるまいし何が王様だよおっさん!それに俺が勇者ってなんなんだよ!」
ムルタ「早速ですが君にはこの世界の悪い魔王をやっつけてもらいます」
オルガ「あんたが一番ワルそうに見えるぞ、おい!」
ムルタ「とりあえずこの『ひのきのカラミティ』を差し上げますからさっさと魔物退治に向かっちゃってください」

オルガは『ひのきのカラミティ』をてにいれた!


オルガ「ちょっと待てこら!ヒトの話を・・・」
ムルタ「イベントが進めば黄色いダチョウと飛空挺も差し上げますよ!」
オルガ「ちょwww黄色いダチョウって・・・ドラ○エじゃねぇのかよ!!」
ムルタ「途中仲間を108人集めるのも忘れないで下さいね」
オルガ「・・・ソレも出してきたか・・・」

ムルタ「それでは最初の目的地は『仙台』です!はきりって参りましょう!」
オルガ「それはジャンル違いだろ!オラ!」



オルガ「ところでおっさん、これコックピットどこにあんだよ!」
ムルタ「コックピットはありませんよ、それに僕は『王様』です」
オルガ「ああ!?じゃあどうやって操縦すんだよ!このMS!!」
ムルタ「それはモビルスーツじゃありません、『武器』です!!」
オルガ「どうやって使う『武器』なんだよ!!」

ムルタ ▼はい
      いいえ

オルガ「訳わかんねぇ返答してんじゃねぇ!!ぶっ飛ばすぞ!!オラ!!」
ムルタ「それでモンスターを叩いて下さい。まあ、打撃系の武器ですから」

オルガ「全 長 1 8 メ ー ト ル を ブ ン 回 す の か よ !!」

ムルタ「安心して下さい。次の町に行ったら『鉄のカラミティ』も売っていますよ!」

オルガ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz・・・・・」



ムルタ「そろそろ次の町を目指してもらえませんかね、プレイヤーもそろそろ飽きてきてますし」
オルガ「ああ!?コレ持ってか?」
ムルタ「もちろんですよ、次の町は東にあります。とっとと逝かないとお仕置きですよ」
オルガ「くそっ行きゃいいんだろー行きゃあ!!!!」

(フィールド)
オルガ「ちっくしょー!!なんでこんな重いモン担いで歩かなきゃなんねぇんだよ!!」
オルガ「あっ、捨てちまえばいいんじゃねぇかコレ!俺ってあたまイイ!!」

ぶき → 『ひのきのカラミティ』 → すてる ▼はい
ゆうしゃオルガ は 『ひのきのカラミティ』 をすてた

(デロデロデロデロデーデン♪)

それをすてるなんてとんでもない!!


オルガ「なんで捨てられないんだよー!!!それにその効果音はなんなんだよー!!」



オルガ「くっそーっっ!!いったいいつになったら町に着くんだよー!!この武器はありえねーくらい重いしよー!!」
   「ヘンな無敵ニートにゃボコられるわ、赤いハゲには後ろから斬られそーになるわ、このへんで仲間見つけとかねーと町着く前に死ぬぞマジで!!」

オルガ「おっ!なんかいるぞ!!おいっ!そこのワカメ!!てめーとりあえず仲間になれ!!」
ワカメ「・・・・・・・・・・・・・」

へんじがない。 ただのしかばねのようだ

オルガ「おいコラ!!シカトぶっこいてんじゃねー!!俺様の仲間にしてやるって言ってんだよ!!!」
ワカメ「・・・・・・・・・・・・・」
オルガ「なんかしゃべれよ!!オラ!!」
ワカメ「・・・・・・・・・・・・・」

へんじがない。 ただのひきこもりのようだ

オルガ「・・・・今日はいい天気ですね!」
ワカメ「そうですね!・・・あ・・・」
オルガ「うぇっへっへっへへひっかかったなバカが!!強制イベントだ、仲間になれ!!」
ワカメ「・・・仲間とかうざ~い・・・魔物退治とかめんど~い・・・」

オルガ「・・・・・・・・・・・・・」
オルガ「いっしょに来てくれるかな!?」
ワカメ「いいとも~・・・・・・・・・・・・・・あ」

(チャンチャンチャンチャーチャーチャーチャーンチャラララチャチャチャチャチャーン♪)

シャニ が なかまになった

しょくぎょう:まほうつかい



オルガ「ところでワカメ、お前の武器はなんなんだよ?」
シャニ「・・・フォビドゥン・・・」
オルガ「テメーなんにも持ってねーじゃねーかよ」
シャニ「・・・俺まほうつかいっつったじゃん」
オルガ「おーそーか!じゃあれか!火飛ばしたり雷おとしたりできるのか」

シャニ「・・・曲げる・・・」
オルガ「は?何をだ?」
シャニ「・・・ビームを曲げる・・・」
オルガ「・・・・・それから・・・?」
シャニ「それだけ」

オルガ「なんだコイツ!?チョー使えねーじゃねーか!!やっぱお前仲間にすんのはヤメだ!!」

なかま → 『まほうつかい』 → すてる ▼はい
ゆうしゃオルガ は 『まほうつかい』 をすてた

(デロデロデロデロデーデン♪)

それをすてるなんてとんでもない!!


オルガ「またかよー!!!中のやつもそろそろネタ切れなんじゃねーのか!?」



シャニ「・・・あそこ、なんかいるよ。アイツに話しかけてみれば」
オルガ「おーっ!いかにもって感じの棒立ちだな!おい、そこのチビ!」

「プルプル、僕は悪いスライムじゃないよー」

オルガ「・・・赤毛のチビのどこをどーすれば青いゼリーに見えるんだよバカが!」
クロト「僕にそんな暴・言!吐いてていーのかよ!せっかく町まで案内してやろーと思ってんのに!」
オルガ「町はどちらにありますか?」
クロト「ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/editorial/1145018490/l50」

オルガ「・・・・・・・・・・・」
クロト「ハハハハハ、騙されてんの!!ヴァーーーーーーカ!!!」
オルガ「テメェ!たった今回線切って首釣って氏ね!!!っつーか死ね!!」
クロト「あれぇ?町行きたいんじゃないのぉ?」
オルガ「親切な旅の坊ちゃん!教えてください><・・・・・町にはどうやったら行けますか?」
クロト「ほらよ、ttp://game10.2ch.net/gameover/」

オルガ「・・・・・・・・・・・自分で調べろってか・・・」
クロト「人に聞くときはまず検・索!でもお前、ヴァカそうだからしょうがないから付いてってよるよーうぇwwwwうぇwwwwwwwwww」

オルガ「・・・コイツ町ついたら殺す!!・・・ぜーったいブッ殺す!!!」

(チャンチャンチャンチャーチャーチャーチャーンチャラララチャチャチャチャチャーン♪)

クロト が なかまになった

しょくぎょう:あそびにん



(ミンミンミンミンミンミンミンミーーーーン♪)

まもののむれ が あらわれた!


オルガ「初のバトルシーンか!?長かったな!オイ!」
オクレ「まものが現れたぞ!いくぞ!みんな!」
オルガ「!・・・ちょっとまてやおい!テメーらまものだろー?」

オクレ「こっちはイケメン二人に女がひとり、どうみたって俺達の方が勇者様ご一行だろ」
シャニ・クロト「うんうん」
オルガ「うんうん、じゃねぇー!!た、確かに悪人面でむさくるしいし、根性は悪いし、チームワークとか無いし・・・」
アウル「んで?」
オルガ「・・・で、出番は少なかったし、ファンも少ないし、スーツCDとか出して貰えなかったし・・・」
オクレ「それから?」

オルガ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz」

(ベシッ!)オルガは2575のダメージをうけた!


ステラ「泣いちゃったよ、コイツ」
クロト「自・爆!」
シャニ「ダメじゃん・・・」



オクレ「さて!エセ勇者も落ちたみたいだし、そろそろ〆させてもらうぜ!」
シャニ「ふん!そ~簡単にはやられないよ~」
クロト「こっちも反・撃!」

シャニ「ミラクルミラクルくるりんぱ~☆」

オクレ「・・・・・・・・・・・・・・・」
アウル「・・・・・・・・・・・・・・・」
ステラ「・・・・・・・・・・・・・・・それ、なんて魔法少女?」

クロト「シャニ!テメェ!!やる気あんのか!イオナズンとかメテオとかなんか出せ!コノヤロー!!」
シャニ「俺そんなまほう知らないし~」(>>410参照)

オルガ「メテオなんてやメテオー!!」

(ベシッ!)ぜんいんは9999のダメージをうけた!


オクレ「・・・・・・・・・・・・・・・」
ステラ「・・・・・・・・・・・・・・・」
アウル「・・・死ぬかとおもったぜ・・・こんな奴らかまってっとバス行っちゃうぜ!」

オルガ「バスガスがつばす・・・」
クロト「噛むくらいなら言うなこのボケがぁあああ!!!!」

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